2005年11月14日

鳥インフルエンザでラムちゃん大もうけだって

 鳥インフルエンザの小話を一つ。まずはこのブログをのぞいてみてください
 → 【ラムズフェルド、鳥インフルエンザで大儲け】

 記事の題名でお分かりのとおりです。実は今になって分かったことではなくて,例えば次のサイトではより早く情報提供されていました。
 → じねん

 上記サイトはものすごくマニアックですが,僕が毎日訪問するサイトの中でも濃い情報が得られる,国際時事問題を取り扱った秀逸なサイトです。こういうニューズが好きな方は毎日チェックされてみてはいかがでしょうか。

 さて,イラクの罪のない民衆をも虐殺することで大もうけしてきたアメリカ軍事産業と,鳥がインフルエンザにかかることで大もうけできるラムズフェルドさんですが,本当に商才のある人間ってどんなことでも金に変える力があるんですね。感心しました。軍事産業や製薬業ってのは必要悪だとは思いますが,儲けすぎたらアカンのではないか,と書生っぽい批判文をちょこっと書き留めておこう。

 経済関連ニューズを続けます。

(Nov/12/05 時事通信より引用開始)
【富士写などが5割超=9月末で9社に―外国人持ち株比率】
 海外機関投資家の旺盛な日本株買いを受けて、外国人持ち株比率が5割を突破した上場企業が相次いでいる。9月末時点で富士写真フイルムなど3社が新たに加わり、外資系企業以外で初めて6割を超えたオリックスを筆頭に、外国人比率上位10社のうち9社が5割超に達した。
(引用終了)

 日本の企業っていう定義を考えないといけないね。外国資本が過半数超えたらもはや,本社が東京にあるからとかいうしょうもない理由だけで日本企業とは言えんでしょう。意思決定が日本人から離れるわけですからねえ。ま,僕は別に外国資本が日本企業を支配すること自体にはもはや何も感じませんね。そうなるように進めてきたのが竹中であり小泉であって,そもそも最初から反対していた僕としてはもはやどうにもならんのでどうでもいいって心境ですわ。金もった奴らが日本の宝ともいうべき技術力を含めた全てを支配する。日本の生命線さえ守ろうとしない政治にはうんざりですわ。

 でも日本の珠玉の宝は守られましたね。

(Nov/11/05 NIKKEI NETより引用開始)
【独シーメンス、中国の新幹線60両受注・胡主席訪独で】
 欧州歴訪中の胡錦濤・中国国家主席は10日午後、第二の訪問国ドイツに到着し、ケーラー独大統領と会談した。胡主席訪独を契機に電機大手シーメンスは中国鉄道省から最高時速300キロで走行可能の新型新幹線車両60両の納入を6億6900万ユーロ(約920億円)で受注した。
 シーメンスのクラインフェルト社長と中国の劉志軍鉄道相が同日夕、契約に調印した。シーメンスによると新幹線車両はまず2008年から北京・天津間で運用開始の予定。最初の三両全体と重要部品をドイツで、残りは中国でそれぞれ建造する。必要な技術移転にも合意した。
(引用終了)

 新幹線の技術を中国に盗られるのだけは我慢ならんところでしたので,ドイツ企業が受注して良かったなと。



 話は変わりますが,たった今ちょうど為替が大きく円売りに動いていまして,本当なら景気が良くなってきた(はずの)日本に投資資金が海外から入ってきてもおかしくないのに,それでもドルばっかり買われているという状況になってきています。週の始めからこんなに勢いよく円売りが進むとは予想していませんでしたし,逆に円高になるだろうなと,FXのポジションを一部利益確定していたところでした。あわてて買い直しちゃいました。

 このニューズが引き金になって,ユーロ売りドル買いの動きが出ているようですね。
 → 【仏、非常事態法を3カ月延長・大統領が国民に説明へ】

 しばらくユーロ投資は見合わせた方がいいと思いますよ。でも円売りも進んでいるのでEUR/JPYはそれほど下落していないようだ,ということは付け加えておきます。投資は自己責任で。

 → 外為ブログで先週のトレード実績報告しています。先週は20万円ほど負けました。

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