2005年05月13日

紙媒体がいつも正しいとは限らない

 最近はどうもまとまった時間がとれず,思うように読書が進みません。「読書日記」のはずが,1週間に2冊ぐらいしか読めない。そのかわりというのも変ですが,毎日チェックしているサイトは30を超えてしまって,全部巡回するのに1時間半ぐらいかかっています。たぶん活字にしたら1冊分ぐらいは読んでいる計算です。ま,そんなところで言い訳しても仕方がないのですが,やっぱりネット言論というのは即時性というかリアルタイムなところがすごく良くて,こういう内容が本になって書店に並ぶ頃には,「そんな情報古いよ」みたいなことになってしまいます。現にそうなっていることがほとんどで,ちょっと目を引くタイトルの本を見かけて手に取ってみたら,情報が古いのとタブーを避けたもどかしいぐらいのいいまわしを目にして,別にお金払ってまで読もうという本ではないなあということが増えてきました。

 とはいえネット言論も信頼できるサイトは少なく,ただの罵詈雑言サイトや2ちゃんねるのような匿名で言いたい放題(責任なし)の怪情報乱発サイトが山のように存在するようでは,一概にネット言論の方が優れているとは言いにくい状況です。まだまだネット言論なんて世間の認知度や影響度で測れば新聞やテレビには勝てずに,いつも偏見の目にさらされているような印象を受けます。個人的にはこの評価は遅かれ早かれ変わってくるものだとは思っていますが,とはいってもこれからも紙媒体のメディアは無くならないでしょう。いくら液晶が目に悪くないとはいっても,紙の方が落ち着いて読めますから。ま,当面は「紙媒体だから信頼できる」という幻想が次々と打ち壊されていく様を横目で見ておきますかね。

 書き残しておきたいことはたくさんあるのですが,頭が回らないとこういう雑多な書き物しかできなくなります。これが現状の僕の限界だということでもあります。プールで泳いで眠たいところを我慢してエントリしているという言い訳もできますが,限界は限界ってことで。また明日からしっかりやります(って今週の初めにも書いたような・・・)。

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